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EUR/JPYは、チャネル中間のサポートゾーンを下回って新たな安値をつけるのに苦労している。

今週で底を打ったと思うか?

4時間足チャートで何が起きているか見てみよう!

EUR/JPY:4時間足

EUR/JPY 4-hour Forex

EUR/JPY 4時間足為替チャート(TradingView提供)

ユーロは今週前半、ユーロ圏から発表された中程度の経済指標が好調だったにもかかわらず、円に対してやや下落した。

この動きはユーロ安というより円高の影響が大きい。トランプ大統領と高市尚世経済産業大臣の会談で日米貿易摩擦が緩和され、トレーダーの警戒感が薄れた一方、日本政府関係者が円安の影響を調査すると発言したことで、為替介入の可能性が再び話題となった。

相場の方向性やボラティリティは基本的にファンダメンタルズで決まることを忘れるな。ユーロと円に関する下調べがまだなら、経済カレンダーを確認し、日々のファンダメンタルズニュースを追い続けろ

EUR/JPYは、買い勢力が再び参入する前にどこまで下落するのか?

この通貨ペアは178.50付近から下落に転じて以来、下落を続けており、現在は177.00付近で推移している。この水準は4時間足チャートの100日移動平均線と一致する。このゾーンはピボットポイント176.93や、今月を通じて価格を導いてきた上昇チャネルの中間線にも近い位置にある。

177.00を上回って緑のローソク足が安定して現れ始めたら、EUR/JPYは10月の高値178.50、あるいは新たな月間高値を目指す可能性が出てくる。

しかし、100日移動平均線とチャネル中間の支持線を割り込んだ場合、次に注目すべきエリアは175.50~176.00付近となる。この水準では過去に買いが入り支えられた。

どちらのバイアスで取引する場合でも、適切なリスク管理を実践し、市場全体のセンチメントに影響を与え得る主要な材料に常に注意を払うことを忘れるな。

免責事項:
本テクニカル分析コンテンツは情報提供及び教育目的のみを意図したものである。取引アドバイスや特定の方向性バイアスを示すものではない。テクニカル分析は包括的取引戦略の一要素に過ぎない。議論されるテクニカル設定は、他のトレーダーが注目する可能性のある潜在的な領域を提示することを目的とする。最終的に、全ての取引決定、リスク管理戦略及びその結果は各トレーダーの単独責任である。責任ある取引を心がけてほしい。