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EUR/USDは主要な抵抗帯を上抜けた後、再び重要な注目エリア付近に戻ってきた!
今後数営業日で上昇を続けるだろうか?
4時間足チャートを拡大して見てみよう:
EUR/USD:4時間足

EUR/USD 4時間足チャート(TradingView提供)
予想を上回る米国の中核指標の発表と、FOMCメンバーのハト派的な発言の控えめさが、トレーダーに12月の利下げ観測を見直すきっかけを与えた。
一方、ユーロ圏の中核指標がまちまちだったことや、ロシアとウクライナの緊張が続いていることが、EURの需要を抑制している可能性がある。
連邦準備制度理事会(FRB)が最新の議事録を公表し、米国が待望の労働市場報告を発表する今後数日間で、こうした状況は一変する可能性がある。
相場の方向性や変動性は基本的にファンダメンタルズに左右されることを忘れるな。米ドルとユーロの分析をまだ済ませていないなら、経済カレンダーを確認し、日々のファンダメンタルズ情報を把握すべき時だ!
9月中旬から下降トレンドにあったEUR/USDは、最近トレンドラインの抵抗線を突破した。
しかし、1.1650付近で天井を打つと、現在は1.1575ゾーンに接近している。この水準は突破されたトレンドライン抵抗域と一致する。
このゾーンは100日移動平均線、S1ピボットポイントライン(1.1556)、11月上昇トレンドの50%フィボナッチリトレースメントにも近い位置にあるため、買いの関心を引く可能性がある。
強気のローソク足が続き、1.1575を上回って安定した動きを見せれば、EUR/USDは1.1650の高値、あるいは1.1700を超える11月の新高値に向けて上昇する可能性がある。
しかし、ペアが弱気のスイングを維持し1.1550を下回った場合、売り圧力が1.1500、あるいは11月の安値である1.1450まで押し下げる可能性がある。
いずれのバイアスで取引する場合でも、適切なリスク管理を実践し、市場全体のセンチメントに影響を与え得る主要な材料に注意を払うことを忘れるな。
免責事項:
本テクニカル分析コンテンツは情報提供及び教育目的のみを意図するものである。取引アドバイスや特定の方向性バイアスを推奨するものではない。テクニカル分析は包括的取引戦略の一要素に過ぎない。議論されるテクニカル設定は、他のトレーダーが注目する可能性のある潜在的な領域を提示することを目的とする。最終的に、全ての取引決定、リスク管理戦略及びその結果は、各トレーダー個人の単独責任である。責任ある取引を心がけてほしい。
